季節に合わせた過ごし方でQOLを上げよう~本日は十五夜~
私が快適な暮らしをするために工夫していること。
それは、「季節を楽しむこと」です。
食材も旬になると美味しく安く食べられますよね。
季節に合わせた生活をすることは、節約にも繋がるんです。
そんな本日は十五夜。
そもそも十五夜って何?!
私も、これだ!って説明できないです😅
この機会に勉強しようと思います!
十五夜とは?
十五夜とは、
穀物の収穫や月明りに感謝し、月が最も美しく見えるとされる中秋に月を鑑賞する
ものです。
様々な文献から要約しました😌
十五夜は今の新暦とは異なる旧暦で8月15日の月になるため、毎年日付が変わります。
十五夜って必ず満月?
ここで疑問に思ったことがひとつ。
十五夜って必ず満月だっけ?
これについても調べてみました!
中秋の名月が毎年日にちが変わる理由
先ほどお話したように、中秋の名月は「月の満ち欠けを基準にした旧暦」に基づきます。現在の私たちは、「太陽の動きを基準にした新暦」で生活を送っています。
旧暦は、新月を1日とし、月が満ちて満月になり、また欠けていくまでの29.5日を1ヶ月としていました。よって、29.5日×12ヶ月=354日を1年としていました。現在の新暦では、太陽が地球を一周する365日を1年としています。つまり、旧暦と新暦には1年で11日のズレがあることになります。このため、中秋の名月は毎年日にちが変わるのです。昨年2020年は10月1日、2021年は9月21日、2022年は9月10日になります。
引用:るるぶKids HP (2021/9/21調べ)
なるほど!
旧暦と新暦のずれがあるから必ずしも満月になるとは限らないのですね!
今年は8年ぶりに満月と十五夜が重なるそうです!
これは月を楽しむしかないですね🌝
十五夜のお供えは?
代表的なものは、すすき・月見たんご・里芋ですね!
すすき
ススキは月の神様の依り代と考えられています。本来は実りを象徴する稲穂をお供えしたいのですが、稲刈り前なので、稲穂に似たススキを用いるようになったと言われています。
引用:じゃらんニュース(20221/9/21調べ)
十五夜の意味として、「収穫を感謝する」とありましたね。
稲穂の代わりということだったのですね!
月見たんご
だんごを満月の見立てて月に感謝するものですね。
そういえば、十五夜のお団子って15個を多く見ますよね!
下段に3×3の9個
中断に2×2の4個
上段に2個
全部足すと15個!
十五夜だから15個だったんですね!
里芋
十五夜は別名「芋名月(いもめいげつ)」といい、里芋などの芋類の収穫を祝う行事でもあるため、里芋やさつまいもなどをお供えします。
引用:All About HP(2021/9/21調べ)
だから里芋なのですね!
皆さん里芋で好きな料理は何ですか?
私は王道ですが、煮っころがしですかね♪
まとめ
今日の夜か明日、私の十五夜の過ごし方をお伝えしようと思います🌝
皆さんも、こんな料理作ったよ!お団子食べたよ!ありましたら教えてください!
それでは素敵な1日、素敵な夜をお過ごしください✨